こんばんは。
最近身の回りのことを整理し直すことに夢中になっています。ルーティンの見直しや、やりたい事から逆算してToDoに落とし込むことなど、日頃ぼんや〜り考えながら過ぎていってしまうことをしっかりアウトプットするようにしています。
そこで! 新しく取り入れたのがTEUXDEUXでした。
もともとタスク管理が大好きで、前回の3つの記事の中でもTodoistやGoogleカレンダーを紹介させていただきました。
ですが、すごく忙しい時期はこれだけだとちょっと物足りない時も。今回は併用ならではのTEUXDEUXの魅力や、使用感について紹介しようと思います♡
TEUXDEUXはアプリとブラウザ、どちらも使うことができる
最近のサービスに多いように、TEUXDEUXもスマホアプリとブラウザのどちらからでも使うことができます。
私は一目で全てを管理したいのでブラウザ版を常に開いておくようにして使っていますが、アプリからタスクをチェックすることも。
かなりシンプルな作りで、機能も多すぎず、大きいコピー用紙に書き出すような気軽さが魅力です。1日のタスクをシンプルに入力し、サッと完了にできるサクサク感が他のタスク管理アプリとの違いかなと感じました。
1週間のタスクがまるっと見れる! 視認性の良さが魅力
そんな中で特に気に入っているのがこの視認性の良さ。
1週間のタスクが一覧で見れることや、背景色ありの太文字・太文字・イタリックでシンプルにタスクの種類を分けられることで1週間の重さを大体把握できます。
公開用のサンプルになりますが、上のようにパッと曜日ごとのタスクの重さを確認できます。
私の場合、忙しくなってくると、例えば以下のように一つの仕事に対してバラバラのフローをこなさなくてはなりません。
撮影→資料読む、メールのやりとり、リース、撮影、バラし
原稿→リサーチ、作品を見る→書く→読み直す→納品
これ以外に日々のタスクと単発の仕事、見なくてはいけない作品やまとめなくてはいけない資料……と常にタスクは散らかった状態に。
Todoistにひとつひとつのタスクを入力し、さらにGoogleカレンダーで時間の確保ができたとしても、全体の余裕度は見えてこないのです。
こういう時にパッと確認して、余裕を持って「時間をあけておく」判断をつけるためにTEUXDEUXを使い始めました。
下段にはこれから待機しているタスクを予備で入れておけるので、いったんここにタスクを入れて徐々に割り振っていくことも可能。
見たい映画や本をストックしておいて、1週間の中に割り振るワクワク感も楽しめます♡
他のタスクツールとの使い分けはココ!
前述の通り、TodoistとGoogleカレンダーも使っているのにまだ足りないのか!と言われそうですが、TEUXDEUXにはGoogleカレンダーのように時間軸で入れられない細かいタスクを洗い出し、1週間での全体の重さをはかる役割を担ってもらっています。
具体的に言うと、Googleカレンダーには朝のルーティンから仕事、締め切りの日時、インタビューがあれば移動時間まで書いていますが、TEUXDEUXは具体的なタスクのみにしているのです。
さらにTodoistは完全にGTDに則って入力しているので、第2の私の脳内のようなイメージになっています。Todoist内のインボックスには思いついた全てのタスクが入っていて、プロジェクトごとに買い物メモからブログのアイデアまで。
色分けや、フォルダわけ、Googleカレンダー連携、完了までの日付も入力されていて、かなり情報量が多く便利な代わりに「1週間の重さ」でいうとどうしても一覧にしにくい部分があるのです。
その点TEUXDEUXは操作性がシンプルで、日付の指定もないしフォルダ分けもない。Todoistから優先度の高いものをやりたい時間順に入力して、こなしていくだけで済むのです。
ダブル使いすることで、それぞれのツールで埋められなかった部分を補完することができるようになりました。(これまでは忙しい週だけ、わざわざコピー用紙に線を引いてTEUXDEUXと似たようなフォーマットを作って記入していました 笑)
TEUXDEUXの値段やプラン
TEUXDEUXは月額か年間で購入するサブスクリプション型のサービスです。私は初回30日のトライアル中ですが、気に入っているのでしばらく継続するつもりでいます。
ただ年間購入はまだ判断に迷っているのでマンスリーでサブスクかな。
自動更新もありませんし、気になった方はリンクからトライしてみてください。
次回はTEUXDEUXの記入の仕方を紹介したいと思います。
nana
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] タスク管理アプリ「TEUXDEUX」で頭の中をすっきり整理しました […]